添削の記録③同一労働同一賃金

学生が書いた文章(before)に対する添削(after)を公開しています。添削後に学生了承済です。多くの受験生に共有したいと思い公開しています。今回は「同一労働同一賃金について400字でまとめなさい」という課題です。取り組んでくれたのは編入学試験(経済学)を受験する大学2年生です。

 

(before)同一労働同一賃金は、2020年4月から始まったもので、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間で起こる不合理な待遇格差を解消することを目指すために導入された。具体的には、パートや派遣社員などといった、様々な雇用形態を選択しても納得が得られる処遇を受けることができ、多様な働き方を選択できるようにするためのものとされている。このシステムが導入された背景には、非正規労働者の増加が考えられる。2018年に実施した総務省の調査によると、非正規労働者の割合は労働者の約40%を占めているとされている。非正規労働者の割合は増加傾向にあり、将来、雇用形態での経済格差が広がっていくことが予想されている。非正規労働者の増加による格差を是正するためのシステムの一つとして導入された。このシステムによって、待遇改善による収入のアップ、正規労働者と同等の福利厚生を受けられる、などといったことが実現する。

 

(after)同一労働同一賃金の導入は、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の不合理な待遇格差の解消を目的とする。非正規雇用労働者とはパートタイマーや派遣社員などだ。労働者はいかなる雇用形態を選択しても納得が得られる処遇を受けることができ、それゆえ労働者一人ひとりが多様な働き方を選択できるようなると期待されている。2018年現在、非正規雇用労働者の割合は労働者の38.3%を占める(総務省調べ)。そして非正規雇用労働者の労働者に占める割合は増加傾向にあり、正規―非正規間で待遇格差が解消されなければ、将来、経済格差が広がっていくことが予想される。待遇改善による収入のアップ、正規労働者と同等の福利厚生を受けられる、などといったことが実現すれば、そうした問題の解消が期待される。

 

(添削)同一労働同一賃金の導入は、2020年4月から始まったもので正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間で起こる不合理な待遇格差の解消をする目的とする。ことを目指すために導入された。非正規雇用労働者とは具体的には、パートタイマーや派遣社員などだ。といった、労働者はいかなる様々な雇用形態を選択しても納得が得られる処遇を受けることができ、それゆえ労働者一人ひとりが多様な働き方を選択できるようなるにするためのもの期待されている。このシステムが導入された背景には、非正規労働者の増加が考えられる。2018年に実施した総務省の調査によると、2018年現在、非正規雇用労働者の割合は労働者の38.340%を占め(総務省調べ)ているとされている。そして非正規雇用労働者の労働者に占める割合は増加傾向にあり、正規―非正規間で待遇格差が解消されなければ、将来、雇用形態での経済格差が広がっていくことが予想されている非正規労働者の増加による格差を是正するためのシステムの一つとして導入された。このシステムによって、待遇改善による収入のアップ、正規労働者と同等の福利厚生を受けられる、などといったことが実現すればる。、そうした問題の解消が期待される。

 

NOTE
なるべく…。主語を書く。能動態で書く。同じ意味なら短く書く。時制を正確に書く。完了形か未来形かは特に重大です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA