経済および経済学の基礎知識
(A)
X財とY財が存在し、どちらの価格も5であるとする。財の消費量をそれぞれCx,Cyとすると、ある消費者の効用(U)がU=Cx*Cy*Cyで表現されるものとする。所得が300であるときの、この消費者のそれぞれの財の消費量を求めなさい。(一部改訂)
解答の着想
効用最大化条件は頻出です。今回は具体的な数値設定から最適な消費量を計算する問題なので、需要曲線を導出させた2017年度京都大学経済学部に比べると易難度です。必ず正解したい問題です。
経済および経済学の基礎知識
(A)
X財とY財が存在し、どちらの価格も5であるとする。財の消費量をそれぞれCx,Cyとすると、ある消費者の効用(U)がU=Cx*Cy*Cyで表現されるものとする。所得が300であるときの、この消費者のそれぞれの財の消費量を求めなさい。(一部改訂)
解答の着想
効用最大化条件は頻出です。今回は具体的な数値設定から最適な消費量を計算する問題なので、需要曲線を導出させた2017年度京都大学経済学部に比べると易難度です。必ず正解したい問題です。