不定期連載：知って得する大学受験のはなし（第ニ回）

IPアドレスでユニークユーザを判定しているね。同じ人が携帯、自宅、学校と複数個所で見ていると複数回カウントするので、実際はもう少し少ないのかなと思うよ。

さいたま中央ゼミナールの一部メンバーがnoteで情報提供しているけれど、昨年度合計20記事書いて今では毎月合計600ビューくらい来客があるんだってさ。noteのビューは計算方法が若干複雑みたいだけど、同じ人が連打してもその分増えることはないようなので、「見た人数」だと思って構わないようだね。

自作サイトを検索上位ヒットさせようとすると、（まず作らなきゃいけないし）自分でSEO対策しなきゃいけない。現状の検索エンジン（Google等）のアルゴリズムだと、記事数の多いサイトが上位ヒットしやすい。編入生が今すぐ情報提供しようと思ったらnoteを使うほうが効率がよいのかもしれないね。

俺らで編入学情報をWEBにアップロードしまくった2018年を1年目として2024年は7年目だからね。あの当時はnote含めてインターネット上で情報提供する人はまだ少なかったからね。情報提供者が増えて当サイトで引き受けている情報難民が減ったんだろうな。

「大学編入！文系の対策」が今みたいな大きめのブログサイトになったのは4年目の2021年からだね。

当サイトが情報の無償提供（無料のコンテンツ制作）をしても、有料note記事、セールストークばかりの添削ビジネスや、誇大広告の予備校まがいビジネスを横行させてしまったことが残念だった。ただし、情報提供者が増えた分だけ無償提供者も増えているから、いつかは金銭を得たいだけの人達を駆逐し、適切な指導をする能力と労力を根拠に一定の組織が「指導」の提供者として営業するようになるだろうね。受験生も安易に情報を購入せず、頑張って情報収集をして、必要であれば指導力のある組織から「指導」の提供を受けて欲しい。

最近じゃChatGPTやCopilotなど人工知能も発達して情報収集がどんどんスマートになっていますね！