2018年度京都大学経済学部の過去問、ミクロ大問3はゲーム論の出題でした。これはベイジアンゲームと思われます。交通事故による負の効用(損害)が大きくなるほど加入者が増えることを、Dの場合わけで再現しながらそれぞれの均衡価格を求めますが、上のように境界条件に気づけば考えるべきケースが3つであるとわかります。この問題を解けた人は有利だったと思います、ゲーム論の問題として2年生の経験値では難しい部類ではないでしょうか、私も悩みました、今後とも精進いたします。
2018年度京都大学経済学部の過去問、ミクロ大問3はゲーム論の出題でした。これはベイジアンゲームと思われます。交通事故による負の効用(損害)が大きくなるほど加入者が増えることを、Dの場合わけで再現しながらそれぞれの均衡価格を求めますが、上のように境界条件に気づけば考えるべきケースが3つであるとわかります。この問題を解けた人は有利だったと思います、ゲーム論の問題として2年生の経験値では難しい部類ではないでしょうか、私も悩みました、今後とも精進いたします。