時事問題:台湾有事

ダニエル・パウ太

第二次世界大戦後の日本は、被爆国として反戦や非戦論をうったえる立場にあった。
多くの国と地域の人びとが日本には同情的だったね。

ジョバイロ

小国である台湾を一つの国として承認することと、東アジア安全保障を求めることで中国に戦争をしないでほしいとうったえることは重大だ。

園田寅之助

かラスマタケオ

極である中国が、小国の多い東アジアで、「覇権論」という考え方はまったく了承できない。しかし直近30年間でみても東アジアで中国がやろうとしていることは覇権論ではないだろうか。中国という極構造のなかに小国が組み込まれていくとき「平和論」が働くだろうか。

ダニエル・パウ太

抑止力ということだったが、戦いを想定する限り将来の大きな戦争を抑止できないのではないかな。戦争は大きくても、小さくても、よくないことだけどね。
国連憲章を踏みにじるロシアのウクライナ侵攻に対しても「許せない」という態度を、国際社会に向けて、とっていかなければならない。そんななか議題になっている。東アジアの安全保障で態度を明確にする際に、ちょっと大袈裟だけど、リアリズムの価値を承認するような態度だけは、やってはいけないね。そこだけは誤解されてはいけないね。

おしりファルコン公爵

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