子どもの脳に優しい!「無添加こどもグラノーラ」の魅力と開発秘話

はじめに

2024年6月13日、株式会社brain kitchen(本社:東京都世田谷区、代表取締役:松﨑祐子)が新たに発売した「無添加こどもグラノーラ」が、販売開始からわずか24時間で310袋を完売するという驚異的な反響を呼びました。この無添加こどもグラノーラは、子どもたちの健康と成長を第一に考えた商品で、香料・保存料・着色料・白砂糖不使用というこだわりの製品です。今回は、その開発の背景や特徴について詳しくご紹介します。

無添加こどもグラノーラの特徴

安全・安心の無添加

「無添加こどもグラノーラ」の最大の特徴は、砂糖、酸化防止剤、加工でんぷん、トランス脂肪酸、添加物を一切使用していない点です。これにより、子どもたちが毎日安心して食べられるようになっています。また、ビタミンEやオメガ9、オメガ3といった成長期に必要な栄養素も豊富に含まれており、健康的な成長をサポートします。

原材料へのこだわり

原材料は有機オートミール、有機アーモンド、有機クルミ、有機玄米粉、米油、メープルシロップ、食塩のみ。これらの素材はすべて厳選されたもので、子どもたちの成長に必要な栄養素をバランス良く配合しています。安心して毎日食べられるよう、賞味期限も約180日間と長めに設定されています。

手軽に食べられる便利さ

忙しい朝でも手軽に食べられるのがこのグラノーラの大きな魅力。レンジや火を使わずにそのまま食べることができるため、忙しいママたちの朝のストレスを軽減します。さらに、グラノーラはおやつや朝食としても最適で、手軽に栄養を摂取できる点もポイントです。

売り切れ続出の人気の理由

開発のきっかけ

元々、株式会社brain kitchenでは、脳のパフォーマンスを安定させる低GIグラノーラを販売していました。これは20〜50代の大人向けの商品で、月に2回の店頭販売ではすぐに売り切れてしまうほどの人気でした。しかし、購入者から「子どもがこれを食べている」という声が多く寄せられたことから、子ども向けの商品開発の必要性を感じたのです。

こだわりの開発

代表の松﨑祐子さんは、保育園栄養士としての経験を活かし、子どもたちに最適なグラノーラの開発に取り組みました。「スーパーに売っているグラノーラは添加物や砂糖が多すぎて食べさせられない」という親たちの声を受けて、食感や栄養素の面で子どもたちの成長に必要なものをプラスし、最高のグラノーラを作りたいと考えたのです。

市場の現状と課題

添加物だらけの市販品

スーパーマーケットで売られている子ども用グラノーラの多くは、見た目は健康的に見えても、実際には砂糖や添加物が多く含まれているのが現状です。これらの食品は脳に複雑な影響を与え、ドーパミンの分泌を促進することで、依存性の高い食べ物となってしまいます。子どもたちが甘いお菓子やお菓子パンを好むのも、この脳のシステムが影響していると考えられています。

ブレインフードとしての新提案

「無添加こどもグラノーラ」は、単に無添加であるだけでなく、脳の健康を意識した「ブレインフード」としての側面も持っています。食事が脳に与える影響は非常に大きく、特に幼少期の食生活は一生の健康を左右すると言われています。松﨑さんは、脳に良い食事を提供することを使命とし、「日本にブレインフードを広めたい」という強い思いから、brain kitchenを立ち上げました。

成長期に必要な栄養素

ビタミンEとオメガ脂肪酸

「無添加こどもグラノーラ」は、ビタミンEやオメガ9、オメガ3などの必須栄養素が豊富です。これらの栄養素は、脳の発達や健康維持に欠かせないもので、成長期の子どもたちには特に重要です。ビタミンEは抗酸化作用があり、脳細胞の保護に役立ちます。オメガ3やオメガ9は、脳の機能をサポートし、記憶力や集中力の向上にも寄与するとされています。

子どもたちにとってのメリット

安全性と美味しさの両立

「無添加こどもグラノーラ」は、砂糖不使用でありながら、メープルシロップの自然な甘みで子どもたちにとって美味しい仕上がりです。さらに、添加物や不必要な化学成分を排除しているため、安心して食べさせることができます。この安全性と美味しさの両立が、多くの親たちに支持されている理由です。

忙しい朝の救世主

朝の忙しい時間にレンジや火を使わずに食べられる手軽さも大きな魅力です。忙しいママたちにとって、簡単に栄養を摂れる「無添加こどもグラノーラ」は、朝の支度が楽になる一品です。また、おやつとしても最適で、子どもたちが手軽に栄養を摂取できる点も支持されています。

販売情報と今後の展望

オンラインショップと店頭販売

「無添加こどもグラノーラ」は、オンラインショップでの定期便販売がメインです。大袋タイプ(500g)が初回4,430円、2回目以降は3,900円。小袋タイプ(30g×7袋)は初回3,420円、2回目以降2,910円で提供されています。また、お試しセット(30g×2袋)も860円で購入可能です。

店頭販売のスケジュール

6月23日(日)10:00-16:00には青山ファーマーズマーケットでの販売が予定されています。また、7月6日(土)にも同じく青山ファーマーズマーケットで販売予定です。その他の出店情報は、brain kitchenのInstagramで随時更新されていますので、そちらもチェックしてみてください。

開発者プロフィール

代表の松﨑祐子さんは、青山学院大学経営学部卒業後、服部栄養専門学校栄養士科へ進学。在学中にフィジーの幼稚園で栄養士の卵としてインターンシップを経験。卒業後は保育園での栄養士としての勤務を経て、2020年にbrain kitchenを設立しました。彼女の経験と情熱が、この無添加こどもグラノーラの開発につながっています。

まとめ

「無添加こどもグラノーラ」は、子どもたちの健康と脳の発達を考えた、安心で美味しいグラノーラです。添加物や砂糖を一切使用せず、成長期に必要な栄養素をしっかりと摂取できる一品です。忙しい朝でも手軽に栄養を摂取できるこの商品は、多くの親たちにとって頼もしい味方です。今後も、子どもたちの健やかな成長をサポート

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