ハナクソ

ハナクソをほじっていて。
思ったことがある。

血。
かさぶた混じりのハナクソ。
血豆を潰したハナクソ。
そのような赤身がかったハナクソがとれることがある。

思ったのは。
そういう赤身がかったハナクソと。
そうでない通常のハナクソで。
どちらがポイントの高いハナクソなのかな。
競技だったとして。

答えはすぐに出た。
通常のハナクソだ。
ポイントが高いのは通常のハナクソ。
間違いない。
赤身がかったハナクソはもしかするとファウルかもしれない。

要は選手の身体を。
危ぶめてしまう。
そのような危険なプレイを間違っても高得点にしてはいけない。
野球も。サッカーも。柔道も。
どんなスポーツもそのような考え方で成り立っている。
だから競技ハナクソは血の混じった赤身がかったハナクソを高く評価しないだろう。

まてよ。
大きさを競うのか?
だとしたらそれもどうなのだろうか。
大きなハナクソを試合当日にほじろうと思ったら。
前日か。
前々日からか。
空気清浄機や。
極論は空調の電源を落として。
大きなハナクソを鼻の穴の中に生産したい。
でもこれも冷静に考えたら大変危険なわけで。

でもま。
身体を全く危ぶめないスポーツもない。
身体を全く危ぶめずに高いレベルに至るスポーツもないから。
大きなハナクソを試合当日までにこしらえる努力は。
多少危険でも注意喚起どまりかもしれないな。

もしかすると解説に呼ばれたゲストのスター選手あたりが。
「彼は危険なハナクソのたくわえかたをするので僕はあまり尊敬できないですけどね」
とかクールにコメントしたりするのかな。

おしまい

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