過去問・大阪大学経済学部(3年次編入試験・2020年度)

第1期と第2期の2期間生きる個人を考える。
効用関数 logCy + (1/2)logCo
第1期所得 Yy = 430、第1期消費 Cy
第2期所得 Yo = 220、第2期消費 Co
実質利子率 r = 0.1

問4.1 この個人の2期間の所得の合計である生涯所得 Y を求めなさい。
問4.2 この個人の第1期貯蓄Sを求めなさい。

Y = Cy + Co
= Cy + (Yy-Cy)(1+r)+Yo
= Cy + (430-Cy) × 1.1 + 220
= 693-0.1Cy

効用最大化条件は(若年期限界効用/老年期限界効用)=(1+実質利子率)であるから
(1/Cy)/(1/2Co) = 2Co/Cy = 1.1 ⇒ 2Co = 1.1Cy

予算制約 Cy + Co = 693-0.1Cy ⇒ 1.1Cy + Co = 693

以上より Co = 231, Cy=420、S = 10

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA